こんにちは、ゆいこです^^
今回は、フラワーエッセンスでいじめにも効果があるのかやする側とされる側別に役立ちそうなエッセンスを紹介します。


いじめってどういうものなのか、それをみてみましょう!
下記クリックで好きな項目に移動します♪
いじめって…?
いじめは、残念なことに、働いている職場といった大人の世界にも存在しますが、今回は子どもに焦点をあててお伝えします。
文部科学省で提示されているいじめの定義は以下の通りです。
「いじめ」とは、「児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む。)であって、当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの。」とする。
なお、起こった場所は学校の内外を問わない。
いじめなのかどうかは、受けている側の捉え方で決まるということですね。
いじめている方が、「いじめているつもりはない、ただふざけているだけ、からかっているだけ。」と言っても、受け取る側がそのように感じていなければ、それはいじめということになります。
している方は軽はずみでしていたとしても、されている方はその重さにかかわらず、楽しかったりうれしかったりするものではないですね。
深刻になると、その内容の重さにかかわらず、命にかかわる問題となってしまいます。
もし、自分の子どもがいじめられているとしたら…
もし、反対にいじめているとしたら…
親として何をしますか?
大切な子どもの命、絶対に守りたいですよね。
いじめられている場合は、乗り越えられそうなら見守る、命にかかわるなら学校に通わせないなど逃げることだって必要になってきます。
いじめている場合は、その心に闇を感じてしまいます…。
そうしないといけない、何か駆り立てられるものがあるのでしょうか。
みんなですれば恐くない、はずされるなら先にはずしてしまえといった具合なのでしょうか…。
どちらの立場においても、その心にマイナスな感情が渦巻いていることは明らかです。
それをフラワーエッセンスによって、癒しやわらげることができたらいいですよね。
子どもでも安心して使えるフラワーエッセンス。 立場の違いによって役立ちそうなエッセンスを紹介します。


お隣のはちさんの子どもによいエッセンスを見つけて教えてあげましょう☆
いじめを受けている

○いじめっ子の要求におとなしく従ってしまう

→セントーリー
要求に「ノー」と言える意思を取り戻し、人に影響されることなく行動する
○いじめっ子と向き合うことが恐くて、自信が持てない

→ラーチ
自分を信じ、自分本来の力を発揮する
○いじめられることが恐くてしょうがない

→ミムラス
勇気を取り戻し、恐れの幻想から抜け出し、乗り越える
○いじめられても「どうしよう」、「誰かにいうべきだろうか?」と迷ってばかりいて、どうしたらいいか決められない

→スクレランサス
揺れる心を落ち着かせて、集中力と決断力を取り戻し、臨機応変に決断する
○いじめられたことがショックで、心に傷を負ってしまった

→スターオブベツレヘム
心の傷になっている体験を精神的に消化し、心の平安を取り戻す
○いじめられ、絶望感から、そこから逃げられないと思っている

→スウィートチェストナット
希望を捨てずあきらめない心をもち、絶望から抜け出す突破口を見つける
○支配的な子に弱く、いじめの対象になりやすい

→ウォルナット
いじめの対象になりやすい性格を手放し、毅然とした態度で新たな一歩を踏す
○頭の中を不安な気持ちがグルグル巡り、夜も安心して眠りにつくことができない

→ホワイトチェストナット
思考の悪循環を断ち切り、不安な気持ちから抜け出せる
○いじめを甘んじて受け入れ、抵抗せず、ただ我慢する

→ワイルドローズ
人生は、自分の力で変えることができる事を理解し、諦めの気持ちを手放す
いじめで傷ついた心を癒すエッセンスについては、こちらの記事に書いています^^
意地悪な感情についても書いていますので、参考にしてください。
いじめをしている
○他の子の失敗に批判的で不寛容、愚かしく思えいじめる

→ビーチ
批判的な気持ちを和らげ、寛容さを取り戻す
○嫉妬、復讐したいという願望、意地悪などの感情から攻撃的になり、いじめる

→ホリー
攻撃的な感情を和らげ、穏やかな心を取り戻す
○短気な性格で、スローテンポな子に苛つきいじめる

→インパチェンス
他の子がスローテンポでも苛つかない忍耐力を取り戻す
○攻撃的で、多くを要求し、人を恐がらせ、時には残酷になる。自分より弱い子をいじめる

→バイン
独断的で一方的な感情を手放し、思いやりの心を取り戻す
○自分が不幸に感じ、その原因は他の子だと思い、いじめずにはいられない

→ウイロウ
被害者意識を手放し、他の子の良い部分にも目を向ける


はちさんの子どもの心が少しでも晴れるといいわね。