こんにちは、ゆいこです。
今回は、フラワーエッセンスの賞味期限についてと残ってしまったエッセンスの使い道についてもお伝えします^^


でも、数日なら大丈夫なんじゃない?

そうなの!どういうこと!?

下記クリックで好きな項目に移動します♪
賞味期限とは?
食品には、なんでも期限がありますね。
フラワーエッセンスも口にするものですから、使用するに当たってはもちろん期限があります!
そもそも、賞味期限とはなんでしょうか?
袋や容器に記載されている年月日までは、品質が変わらずにおいしく食べられる期限のこと。
ただし!それには条件があって…
・袋や容器を開けていない未開封の状態であること
・表記されている保存方法を守って保存していること
この場合に限り、表示されている期限まではおいしく食べられるということです。
主に、傷みにくい食品に表示されています。
ですから、期限を過ぎてしまっても、すぐに食べられなくなるわけではありません。
私は、未開封で数日過ぎた場合は、食べちゃいます…^^;(笑)
もちろん、自己責任です!
おいしく食べられる期限なので、過ぎたら味は落ちちゃうかもだけど食べられるよ~ってことですしね^^
勘違いしがちなのが、開封してしまっているのにも関わらず、期限内だから大丈夫だよね~♪ということ。
私だけですかね^^;(笑)
開封したら期限に関わらずお早めにお召し上がりください、など書いてありますよね。
保存の方法にもよりますし、期限を過ぎたものについては自己責任で口にしましょう!

きちんと決められている条件を満たしていれば、おいしく食べられる期限のことなんだね☆

そこが、消費期限と違うところね!

似ているけど、何が違うの…?

消費期限との違い
袋や容器に記載されている年月日までは、安全に食べられる期限のこと。
賞味期限と同じで、未開封であることと表記されている方法を守って保存していることが条件としてあります。
賞味期限とは反対で、傷みやすい食品に表示されています。
例えば、ケーキやサンドイッチ、お弁当などです。
消費期限とは、期限を過ぎたら食べたり飲んだりしないように!という期限のことですね^^

消費というくらいだから、急いで期限内に食べないといけないものなんだね!

賞味期限とは違って、期限内であっても保存方法や開封されている場合には口にすることを気をつけた方がよさそうね!
フラワーエッセンスの賞味期限は?


フラワーエッセンス自体には期限ってあるのかな?

フラワーエッセンスの賞味期限について、一緒に見てみましょう☆
母液
フラワーエッセンスにも、もちろん賞味期限はあります。
表示義務があるため、記載しなければならないからです。
フラワーエッセンスの保存料には2種類あります。
ブランデーベースのものとノンアルコールのグリセリンベースのもの。
日本に主に流通しているものは、保存料がグリセリンベースのものです。
グリセリンは保存期間が短く2~3年で、そのボトルに記載されている年月が期限となります。
開封後は期限内であっても、味やにおいに異常を感じた場合は使用しないようにしましょう!
海外では、ブランデーベースのものが主流です。
ブランデーベースのものにも、期限が記載されてはいますが…
それは、表示義務があるため。
通常の状態で保存している限り、ブランデーベースのものは半永久的に使えるといわれています。
通常の状態とは…?
○直射日光が当たらない
○極端な温度差がない環境
○横にせず立てた状態(もれ防止になるし、スポイドのゴムキャップが劣化しやすいため)
使うときは、スポイトの先が舌などに触れないようにしましょう!
触れてしまうと、雑菌が繁殖するなど衛生的によくありませんので^^
ブランデーベースのエッセンスは、ブランドによってアルコール濃度が多少違います。
それによって期限の長さが違っています。
トリートメントボトル
母液を希釈して作るものがトリートメントボトル。
トリートメントボトルは、必ず冷蔵庫で保存し、2~3週間で使い切りましょう!
作り方など、詳しく書いているものがありますので、そちらも参考にしてくださいね^^

長く使いたいなら、ブランデーベースの方がいいのかなぁ。

どちらにしても、表示された期限を目安に正しく保管して使うことが大切ね☆
残ったエッセンスの使い道


残ったエッセンスの使い道は何かないかしら?
残ってしまったエッセンス、もったいないですよね(>_<)
ブランデーベースのものは、期限は記載されていますが、半永久的に使えます。
効果も変わらないようですよ^^
そうはいっても、においや味に変化を感じたら、使うことはやめておきましょう!
では、本題へ!
期限が切れて残ってしまったものは、人に使うことははばかられますよね…
○においも味も変化なし!自分用に使う。
○口にするのではなく、お風呂に入れて楽しむ。
○エアーフレッシュナーとして使う。


おかげで、気づいたときには賞味期限を数日過ぎていてショックだったよ。