こんにちは、ゆいこです。
今回は、オムツかぶれの原因や治す方法、新生児からでも安心して使えるものについてお伝えします^^




オムツかぶれの原因
おしり全体が赤くなったり、オムツに触れている肌にポツポツとあせものような湿疹ができたりするオムツかぶれ。
悪化すると、ただれて血がにじんでしまう、なんてことも…。
そのような状態を目にすると、こちらまで辛くなってしまいますよね(>_<)
このオムツかぶれ、主な原因は、おしっこやうんちなどの刺激によるものです。
おしっこには、腎臓でろ過された体内の老廃物など赤ちゃんのデリケートな肌を刺激するものが含まれています。
うんちにも、大腸菌などの腸内細菌や酵素などの刺激物がいっぱい!
とくに、ゆるいうんちは刺激性が高いです。
オムツの中で長時間放置してしまっていると、たちまちオムツかぶれ!なんてことに…
この他にも、汗やムレ、おしりを拭く際の刺激も原因の一因といえます。
元気いっぱいに動く赤ちゃんはおしりにも汗をかきます。
また、おしっこをした直後のオムツ内は湿気がむんむんです。
ムレてふやけた皮膚は傷つきやすく、老廃物の刺激を受けやすくなります。
こまめにオムツ替えを行い、やさしく拭くことが大切です。 オムツやおしりふきを見直してみることもいいかもしれません!
赤ちゃんの皮膚に合うものを選んで使いましょう^^


オムツかぶれを治す方法!



オムツかぶれを治すには、原因を一つ一つ取り除いていくことが大切です!
考えられるものから試していって、改善が見られなければ病院を受診しましょう^^
私は、ただいま3人目の赤ちゃんを育てています。
上2人のときには、1ヶ月健診時にはおしりが赤くなっていて相談しました。
産婦人科で医師から、オムツ替えのときしっかりと乾かすようにアドバイスされました。
このたび、末っ子はオムツかぶれで困らず、相談することもなくステロイドの処方もなし!
今のところ、悩まずに過ごせています^^
なぜかについては、後ほどお伝えしますね!
オムツ替えのときに気をつけること
○おしっこやウンチをしたまま長時間放置しないこと
○ごしごしと拭かずに優しく拭くこと
○しっかりと乾かすこと(家であればドライヤーを使ってもいいですね◎)
軽度の場合は、乾かしてムレる状態を少なくしてあげるだけで改善します。
オムツやおしりふきの見直し
赤ちゃんの肌に合っていないのかもしれません。
敏感な肌の赤ちゃんなら、おしりふきをやめて濡らしたガーゼで拭くのもいいですね。
あとは、オムツが替えのたびにおしりを洗う!
毎回は大変ですし、外出先ではできませんね…
そんなときには、100均などで売っているボトルに水を入れておしりにぴゅーとかけて洗うのも手ですよ^^
私が一度試したのは、スプレーで水を吹きかけておしりを洗い流す方法です。
霧状の水が回りに散って湿ってしまうという失敗に終わりました^^;
ですから、これはおすすめできません!(笑)
洗い流した後は、しっかりと乾燥をさせることを忘れずに!
ガーゼでおさえ拭きしたり、タオルであおいで乾かしたりなど。
家でも外出先でも、自分が楽な方法でできると負担になりません。
新生児のオムツかぶれに安心して使えるもの
何をしても治らない…
これはもう、病院にいってお薬をもらうしか…
その前に試してみてほしいことがあります!
先ほどの「3人目はオムツかぶれ知らず」の秘密についてです^^
おしりが赤くなってきたとき、オムツ替えが終わったら最後にレスキュークリームをぬるようにしていました。
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フラワーエッセンスのレスキューシリーズのクリームタイプのことです^^
少量手にとって、赤くなっている部分にうすくのばします。
そのあとで、ドライヤーで乾かしていました。
クリームですから、完全には乾きません。
それを繰り返しているうちに、赤みがひいてきました。
肛門付近にあった赤いぶつぶつも最後にはなくなりました。
期間にしたら一週間くらいでしょうか。
症状が軽度の時には、乾燥をこころがけていましたがそれでも改善しなかったので使いました。
赤ちゃんからお年寄りまで、安心して使えるものなので大丈夫です^^
受診する前に、試してほしい方法です☆


優しく拭くこと、しっかりと乾燥させることが大切ね☆

