こんにちは、ゆいこです。
今回は、マツコの知らない世界(5月14日)でアスパラを紹介する内山裕史さんいついて調べてみました^^
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内山裕史のプロフィール
名前:内山裕史(うちやまひろし)
経歴:積〇ハウス、テ〇プスタッフ、帝〇データバンクなど3社で営業マンとして勤務。
現在は実家(アスパラ)を継いで農業での成功を目指す。
趣味:勉強、仕事、生活
好きな映画:天空の城ラピュタ、カッコーの巣の上で、イル・ポスティーノ
好きな音楽:ジャズ
お気に入りの本:自己啓発・経営などのビジネス書、小説は伊坂幸太郎・村上春樹や文学小説が好き
趣味が、「勉強・仕事・生活」って・・・!
まじめな方とお見受けします^^
お気に入りの本からもそれが分かりますよね。
後半は純粋に趣味の愛読本でしょうが、前半の自己啓発や経営ビジネス!
生活に仕事が食い込んじゃってますね!!(笑)
うちやま農園の経営者としての責任感の強さを感じます。
ここでもアスパラ農業への情熱を感じます^^
営業マンからアスパラ農家へ
もう少しで夏アスパラ pic.twitter.com/WX5NcBo5P4
— 内山裕史 (@uchiyama_aspara) July 1, 2018
内山さんは、経歴からも分かるように、農家を継ぐ気は全くなかったそう。
大学卒業後は、企業に就職します。
企業で働いているときに、「継がないのなら農地の一部を売る」と言う話が浮上。
ここで、内山さんは「おじいちゃんが苦労して作り上げた土壌を人手に渡すこと」に戸惑いを感じます。
そして、うちやま農園の後継者になることを決意!
会社を辞め、農業研修を経て31歳で就農されました。
就農して4年目に、例年にない低温と長雨が続き、春の収穫量は激減。
アスパラではなく他のものでも・・・そんな考えも頭をよぎります。
この危機に、アスパラだけで食べていける農業とは何かを本気で考え、覚悟を決めたそう。
そして、「年間3000本もアスパラを食べている!」という、アスパラを作ることも食べることも大好きな現在に至ります^^
内山裕史の家族や経歴
内山さんには、奥様(佳奈さん)とお2人のお子さんがおられます。
お子さんのお名前は、長女の京泉(あつみ)さん、長男の哲快(てつはる)くん。
どんな願いがこめられているのでしょうね^^
ブログなどから、子供たちと遊んだり参観日に行ったりと子煩悩な方なのかなとお察ししました!
ご両親(うちやま農園2代目父:彰さん、母:道子さん)も健在で、一緒に農園をされています。
奥様の佳奈さん、現在は更新されていないようですが、アスパラのレシピを紹介するブログをされています^^
ブログ名は、「農家のヨメのレシピブログ~enjoy vegetable~」。
最新記事は、2016年7月となっています。
佳奈さんは、野菜ソムリエ、北海道フードマイスターの資格をお持ちです!
アスパラをおいしく食べたい方は、佳奈さんのブログを参考にお料理されてみてはどうでしょうか^^
いろいろなレシピを紹介されてますよ!
内山裕史はアース・カフェの論客として話題

内山さんは、営業マンとして勤めていた経験から、お話しすることがお上手なようで。
北海道の若手の農業者の中では、「論客」として有名です。
毎年、様々なイベントを開催している”アース・カフェ”。
アース・カフェとは、「農」や「食」に関与する立場の異なる関係者を集め、有益な情報交換の場を提供することを目的として活動している一般財団法人です。
そのアース・カフェに何度も参加していた内山さん。
「次回はうちで!」と何度もうちやま農園でのアース・カフェ開催をお願いしていました。
その念願かなって実現したのが、2015年10月17日。
うちやま農園でファームビジットが開催されました!
土壌学者の谷昌幸さんとのガチンコトークバドルを繰り広げられたようですよ^^
そこで、内山さんは経営理念や栽培方法などについてをお話。
アスパラのおいしさの秘密を知るため、土壌を深く掘って谷教授とともに調べました。
この調査で、この土地では見事な泥炭土がアスパラに養分を供給していることがはっきりとしました。
最後は畑から場所を移して、参加者の皆さんとフリーディスカッションを行い、終了。
内山さん、アスパラやうちやま農園について熱く語られたのでしょう^^
内山裕史さんのアスパラについては、こちらの記事で詳しく書いています。
ぜひ、読んでみてくださいね!!